感想
SF6から格ゲーを始めたが、モダン / クラシック両方でやっとMaster達成できたので感想を書いていく
(もっともらしいことを書いていますが、勝率40%前半プレイヤーの独り言です..)
基本的にイライラするゲーム
- 各キャラにクソ技が存在し、それに向き合わない限りストレスから開放されない
- ただし、クソ技でのし上がってきたであろうプレイヤーに対し、対策で勝つ瞬間は気持ちが良い
- ランクまで当たる主要キャラは対策する気になるが、レアキャラに時間を割いている余裕などなく(というかやる気も起きない)、わかんねーと言いながら1戦で抜けることでギリギリ平静を保っている
- これは、リプレイの検証モードが追加されたことにより面倒くささがやや解消された
- ただ渡しの場合は対策を実践まで持っていくにはトレモで状況を再現して反復しないとできないため、これなんだっけーと言いながら1戦で抜けることになる
課題と対策がわかりやすい
- 2Dであり、リプレイ機能等もあるため何で負けているのかは分かりやすい方に思う
- 私の場合は用意した対策が実践でできるようになるまで時間がかかり、やりたいことはわかっているができないという事実が重くのしかかる
- 対策をするたびにこれが発生する
対策を見せて相手の選択肢を増やす
- おそらくこのゲームにおいて大事で、難しいポイントと思われる
- 相手の強行動に対しこちらが何を選択するか、選択肢がどれだけあるか
- これを見せることで相手の選択肢が変わる
- 相手のリターンが減っていく
- 上級者はこの粒度がより細かいレベルでやっていると思われる
- それを覚えて反復 -> 実戦投入にどれだけ時間がかかるのか..
他ゲームよりも明確に意思決定する場面が多い
- 他ゲームでは曖昧に意思決定しても楽しめていたが、このゲームは曖昧だとぼったくられ続けるため明確な意思決定をする必要がある
- このスピード感で細かくロジックに基づいて行動を決定することはあまりゲームではやれていなかったと思うので、そこは新鮮で面白かったかなと思います
キャラ別の使用感
M マリーザ
- Master MR1300
- Master 昇格まで 2825戦
- rookie スタート
C ジュリ
- Plat 3
- 豪鬼が出るまでの繋ぎで使用
- 下記条件で選んだ
- 昇竜コマンドの無敵技あり
- 知人が使っていない
C 豪鬼
- Master MRなし
- diamond 1 start
- 初期は火力負けすることが多く、どうやって勝つのか?と思いながらやっていたら勝率10%でplat2まで落ちた
デバイス
マリーザはキーボードでやっていたが、C移行に当たりレバーレスにした
市販のものは高かったのでせっかくなので自作した (回路設計など初でしたが意外とできます)
レイアウト
- 右手は親指からパリィ、弱P、中P、強P、投げに添えている
- 上方向に指を動かすほうが楽なので、Pに手を添えつつKを上にした
- モダンの場合はアシストを左親指
要望
- モダン / クラシックでランクを分けてほしい
- 散々言われてると思うが、同キャラでモダン -> クラシックに移行する気にならない
- Master キャラがいる場合にダイアstartとなるのがきつい
- もっと練習してからランクに入ればよいのだろうが、それはそれで精神的にきつい
- 豪鬼でランクを始めたときはダイア1 -> プラチナ2 まで勝率10%以下で落ちていった
- 認定は プラチナ1 ~ ダイア5 まで幅を持って良い気もする
- というか、モダン / クラシック 別に最高ランクで判断してもらえればよいと思う
まとめ
ネガティブなことを書いていますが、全体的には面白くやれていたと思います。
正直ここまでやるとは思っていませんでした。
一旦区切りの良い所まで来たので、満足感はありますが精神の平静を保ちつつ細々と続けていこうと思います。
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